2005-09-21 A・E・ヴァン・ヴォクト-スラン SF 新人類迫害ものの古典。 ヴァン・ヴォクトを読むのはこれが初めてだったけど、流石にP・K・ディックが敬愛する作家だけあって面白かった。 SFとしては古びているが、物語としてはまったく古さを感じさせない驚異のストーリーティリング。 ちかじか復刻される「非Aの世界」も読んでみよう。 ☆☆☆☆