A・E・ヴァン・ヴォクト-スラン

スラン (ハヤカワ文庫 SF 234)
新人類迫害ものの古典。
ヴァン・ヴォクトを読むのはこれが初めてだったけど、流石にP・K・ディックが敬愛する作家だけあって面白かった。
SFとしては古びているが、物語としてはまったく古さを感じさせない驚異のストーリーティリング。


ちかじか復刻される「非Aの世界」も読んでみよう。
☆☆☆☆