アーサー・C・クラーク-白鹿亭綺譚

白鹿亭綺譚 (ハヤカワ文庫 SF 404)
ずっと前から探してたのを見っけて読む。
あのアーサー・C・クラークが書くイギリス.ユーモアSFとくれば期待しないわけにはいかないでしょう。


でも読み終わってみると何だかな。
イギリスでユーモアでSFだってことで銀河ヒッチハイクガイドや宇宙船レッド・ドワーフ号を連想してたんだけど、全然違うね。
普通に真面目な(もちろん馬鹿要素も入ってはいるが)話でした。
期待してた方向がいけなかったのか。
☆☆