ダグラス・アダムス-ほとんど無害

ほとんど無害 (河出文庫)
さようなら、いままで魚をありがとう」がとてもつまらなかったので読む気がうせていたのだけれども、そろそろ読まないといけないかなと思い立ち読了。
並行世界の解釈などSFとしても読み応えがあって、ストーリーラインが集約されいていく終盤の展開にはのめりこまされる。
でも、最後の最後であっけにとられた。ありゃびっくりだね。
☆☆☆☆